慶友ライフ
淡雪
気温が下がった今朝、空からは大粒の雪が舞い降りてあっという間に一面を白く塗り上げました。
春を感じるようになった季節に降り、すぐに溶けてしまう雪は淡雪(あわゆき)と呼ばれ、
この時季を表す言葉として昔から親しまれていたそうです。
ランド側テラスのハクモクレンは、ここ数日の暖かな陽射しのもとでふわふわとした毛皮のような
ガクを脱ぎ始めた途端、今朝の雪に花びらがさらされて寒そうでした。
満開になった馬酔木(あせび)も思いがけずの雪に、じっと耐えているようでした。
そんな中、鳥寄せの餌目当てに集まってきた鳥たちはいつもと変わらず、
垣根の上で朝ごはんの到着をまだかまだかと待っていました。


