食事

患者様にとって
最大の楽しみのひとつ

食事は患者様にとって
生活を彩る大きな楽しみのひとつ。
一口でもお口から召し上がっていただくことを
目指しています。
季節やシーンに合わせてメリハリをつけた
食事を提供する体制を整えています。

状態に合わせた食事

日常の食事は「常菜食」「軟菜食」「ソフト食」の３食種から、患者様の状態や希望に合わせて提供します。

常菜食

噛む力・飲み込む力がある方の一般的な食事です。
毎日食べても飽きない家庭的なメニューを心掛けています。

軟菜食

噛む力が低下し、一般的な食事が食べにくい患者様向けの食事です。
食材に応じて刻む・煮る・ほぐす・とろみをつけるなどの調理法を選択し、それぞれの食材の良さを生かして提供しています。

おいしさだけでなく見た目の美しさも大切にしています。

ソフト食

飲み込む力が低下し、常菜食や軟菜食での食事摂取が

難しい状態の患者様の食事です。
当院のソフト食は飲み込みやすさを優先しつつ、おいしさや見た目の美しさ、

盛り付けを工夫し、毎日「食べたくなる」ソフト食を目指しています。
常菜食や軟菜食とは異なる献立として、

毎食当院オリジナルのソフト食レシピで調理しています。